

ペット遺品供養とは?
大切な家族であるペットが生前愛用していた物を、責任を持ってお引取りし供養いたします。思い出の詰まった、写真類、ペットの衣服やハーネス、リードやおもちゃ類、キャリーケースなどを供養してお気持ちの整理のお手伝いをいたします。
悔いのないお別れのために
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寺院より僧侶を迎えご供養いたします
大切な家族であるペットとの思い出の品や、生前愛用していた物を手厚くご供養させていただきます。ご供養は合同で供養させていただきます。
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供養証明書を発行させていただきます。
合同供養終了後に、供養証明書を発行し、ご郵送いたします。安心してご利用ください。
ご遺品の例
※ゲージやカートなど大きいものや上記以外のものはご相談ください。
ご利用の流れ
料金表 選べる2つのプラン
- ●お送りするダンボールにご遺品をお詰めていただいて、当社宛までご返送ください。
- ●ダンボール箱サイズ
小:383mm × 323mm × 255mm
中:474mm × 354mm × 283mm
大:568mm × 370mm × 484mm
- 銀行振込(引取後7営業日以内)
- ●当社担当者がご遺品をお引取りにうかがいます。
- ●約0.5t(中のダンボール(474mm × 354mm × 283mm)9個分)まで
- ●大きなご遺品は別途費用がかかります。
- 現金払い
- 銀行振込(施工後7営業日以内)
- クレジットカード
関連サービス
ペットの突然の死!ペットが亡くなった後にやるべきこと
病気や事故、事件などにより、ペットを突然失うことがあります。 毎日一緒に過ごしていたペットとの突然の別れは、とても辛く悲しいもの。なかなか、ペットの死を受け入れられない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 とはいえ、ペットの亡骸を放置しておくわけにはいきません。ペットが安らかに眠りにつけるよう、きちんと身の回りを整えておく必要があります。 本ページでは、ペットが突然亡くなった後にやるべきことや、遺品整理などについてご紹介します。
ペットとの突然の別れで知っておくこと
ペットとの突然の別れは、気持ちが不安定になりやすいものです。ペットを失った損失感から、抑うつ状態に陥ったり、罪悪感に苛まれるなど、いわゆる「ペットロス」といった状況になることがあります。 とくに、事故や事件などで突然ペットを失った場合には、「予期せぬ別れ」により、ペットロスに陥りやすいといわれています。 そのため、まずは「悲しみを感じている気持ち」を受け入れることが大切です。
ペットが亡くなったらやるべきこと
ペットが亡くなった後、やらなければならないことがたくさんあります。 少しでも安らかにペットが休めるよう、以下の内容を実践してみてください。
体を綺麗にする
ペットが亡くなったら、まずは体を綺麗にしてあげます。 毛並みを整えたり、血液などの汚れを拭き取ってあげましょう。汚れがひどい場合には、ぬるま湯で濡らした柔らかい布で、撫でるように拭き取ってあげてください。 体を綺麗にすることは、「体を清める」ということにもつながります。また、火葬・土葬前の最後のふれあいの時間にもなりますので、丁寧かつ心を込めて整えてあげてください。
足を胸のほうへ軽く折り曲げておく
ペットは人間同様に死後硬直がありますので、体が硬くなってしまう前に、前足や後ろ足を胸のほうへ軽く折り曲げておきましょう。ピンと伸ばしたままでは、棺桶に入らない可能性があります。 死後硬直前であれば、無理なく体の体勢を変えやすいため、早めに前足と後ろ足を動かしておいてください。 また、目や口が開いてしまっている場合にも、死後硬直前にやさしく閉じてあげましょう。
ペット葬を依頼する
ペット葬を希望する場合には、対応している業者に問い合わせて相談します。 最短で当日中に対応してくれる業者もありますので、近隣の業者をいくつかリサーチしておくと良いでしょう。 ペット葬は、おもに「出張型(お迎え)」「合同火葬」などが一般的ですが、業者によってはお骨上げや散骨にも対応している場合があります。 希望と照らし合わせながら、慎重に業者選びをしてください。
ペットが亡くなった後の遺品について
ペットが亡くなった後、「遺品をどうしようか」と迷う方は多いです。 なるべく手元に遺品を置いておきたいと考える方もいらっしゃるでしょう。 ここからは、ペットが亡くなった後の遺品について解説します。
ペットの毛を筆などに
ペットが亡くなった後は、ペットの毛を筆にするといった遺品の残し方があります。 筆として使用することはなくても、形として残しておくことで、いつでもペットのことを思い出すことができるでしょう。 また、筆のほか「桐の箱に保管する」「ペットに似たぬいぐるみの一部に使用する」といった遺品の残し方もあります。
紙粘土で足跡を残す
遺品を手軽に残したい方には、「足跡を残す」といった方法がおすすめです。 紙粘土を肉球などに押し付けるだけで足型をとることが可能。紙粘土のほか、「朱肉につけてから紙に足を押し当てる」といった方法もあります。 いずれも簡単ですので、「ペットの可愛らしさを思い出せるような遺品を残したい」という方は、ぜひ検討してみてください。
首輪・リードはクリーニングしてから保管
首輪やリードは、毎日使用していたアイテムでもありますので、「遺品として残しておきたい」と考える方は多いです。 しかし、使用環境や使用年数によっては、劣化していたり、汚れなどが付着していることが多いでしょう。そのため、そのまま保管してしまうと、カビや雑菌の繁殖を招くリスクがあります。 首輪やリードを保管する場合には、先にクリーニングへ出すなどして、綺麗にしてから保管しておくことをおすすめします。
おわりに
ペットの突然の死は、なかなか受け入れられるものではありません。つい先日まで楽しく過ごしていたのであれば、なおさら受け入れることは難しいでしょう。 まずは、ペットの死に対する悲しみを受け入れ、きちんと自分の気持ちに向き合うことが大切です。 それと同時に、体を清めたり火葬をしたりするなど、ペットとの最後の時間も大切にしてください。 なお、当サービスではペット葬にも対応しています。お客様の気持ちに配慮し、ご希望に沿いながらペット葬を執り行いますので、大切なペットの葬儀をご検討の際にはご利用ください。