老前整理のやり方
2019/10/24
まずは、意識を変えることから…
今まで使わなかったものまで大切に保管していますから、その意識を変えて行くことから始め、無理なく時間をかけて「使うもの/使わないもの」を分けしていきます。
使わないもの」は捨ててしまいましょう。
「使うもの」に関しては「いま現在使っているもの」と「将来使うかもしれないもの」の2種類に分けられます。
「将来使うかもしれないもの」の場合は、確実に使うと予想されるものだけを残さなければなりません。
いつか使うか分からない物は「将来使うかもしれないもの」にあてはめてはいけません。
大きなものや重いものは少しでも若いうちに処分しておいた方が安全です。少しでも早く40代・50代のうちに自ら処分してしまいましょう。
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大きなものから処分して、使うものだけを残して…と整理を進めていっても、どうしてももったいなくて捨てられないものが残ってしまうと思います。
その気持ちはとても分かるのですが、、、捨てましょう!でないと老前整理は終わりません。迷っている段階で、絶対必要のものではないのです。
捨てた後に万が一必要になったら、他のもので代用しましょう、代用できなければ買いましょう。それぐらいの気持ちが必要です。
自分のこれまでの人生で「ため込んだもの」と向き合うのはとても大変だと思いますが、終わった後には心も体も軽くなり、気持ちが晴れるそうです。少しずつ出来ることを始めていくことがこの老前整理の一歩となるそうです。
監修者:大坂 良太 所有資格:遺品整理士・事件現場特殊清掃士
作業は”丁寧”がモットー。大切な人が遺したものだから、私たちも 大切に扱わせていただきます。遺品にまつわる思い出話をうかがいながら、 一つずつ整理していく。こうした遺品整理の過程が「思い出の整理」となり、 少しでもお客様の心が温かくなればと願っています。
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