終活ですること

終活とは 自分の人生を総括し、今後の人生をより豊かな時間にするための活動です。活動の分野は多岐にわたるため、何から始めればよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。今回は、終活でよく行われることについてご紹介します。これから始めるという方はぜひ参考にしてください。

まずは自分の人生を振り返ってみましょう。あなたがこれまで歩んできた人生を振り返ることで、自分の人生を見つめなおすきっかけになります。今後何をすればよいのか、誰に何を託すのかを考える手助けになるでしょう。これからの人生の目的を定めることで、残りの時間があなたにとって有意義なものになるでしょう。
冷静に自分にできることとできないことを整理することで、より現実的な人生設計を行えます。計画的な人生を過ごすことは、大切な家族にとって負担の軽減にもつながります。
次に葬儀やお墓について決めましょう。葬儀の内容や、お墓をどうするかを決めるのも終活です。希望する葬儀内容があれば早めに家族に伝えておいて、費用の見積もりを出しておくと順序良く葬儀を行えます。近年、様々な葬儀形態が存在しているので、形態の知識をつけることも大切です。
お墓については、継承者はいるか、建墓のための資金はあるかを確認してから考えましょう。新しくお墓を建てるなら、どのようなものか、どこの霊園かなど考えておくとよいでしょう。
独身の方やお墓を継ぐ方がいない場合は、永代供養も考えてみてはいかがでしょうか。
次に財産や遺品をどうするか決めましょう。死後の財産の処分の方法は、残された家族に大きな影響を与える場合があるので、慎重に決めましょう。家族に争いを避けるためにも、相続や遺言の詳しい知識を学ぶことは大切です。財産や遺品の扱い方を間違えると争続に発展する可能性もあるので、できる限り多くの人に納得してもらえるように話し合いの場をもちましょう。
比較的小さなものや高額でないものは形見分けで処分するのもおすすめです。形見分けは相続税や贈与税の対象となる点には注意しましょう。
以上のことが終わればエンディングノートと遺言書を書きましょう。
エンディングノートは終活の記録や、これからやりたいことなどを書くためのノートです。決められた規格はないので、自由な内容で書き残せます。葬儀や死後のことについて終活で決めた内容を書き記すことで、家族に伝えるのも大きな役割です。
自分の学歴・職歴といったプロフィールや自分史を書いたり、家族へのメッセージを残したりする方が多いようです。介護の希望や資産の情報を残せば、家族に迷惑をかけないように役立てることもできます。
遺言書を作成した場合は、保管場所もしっかり記しておきましょう。

遺言書は自分の死後に身内の争いを防ぐために、資産の分与方法を決めておくのに大変有効な方法です。
遺言書は資産の処分を決める方法として一般的ですが、有効なものを作成するには専門的な知識を必要とします。まずは種類や事項について把握し、法的効力のあるものを残しましょう。
エンディングノートには法的効力がないため、相続の指定については遺言書のみが有効です。相続に自分の意思を反映させたいのであれば、エンディングノートとは別に、規定の方式に沿ったしっかりとした遺言書を残しましょう。
終活は早くからはじめても問題ありません。早くから終活をすることに抵抗がある方もいるとは思いますが、今後の人生を有意義に過ごすためのきっかけとなるかもしれませんね。

監修者:大坂 良太
所有資格:遺品整理士・事件現場特殊清掃士

作業は”丁寧”がモットー。大切な人が遺したものだから、私たちも 大切に扱わせていただきます。遺品にまつわる思い出話をうかがいながら、 一つずつ整理していく。こうした遺品整理の過程が「思い出の整理」となり、 少しでもお客様の心が温かくなればと願っています。

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