私ってもしかして汚部屋!?汚部屋女子の特徴&部屋を綺麗にするテク
2021/06/03
もしかして私って汚部屋女子かも…?と心当たりがある女性はいらっしゃいませんか?
忙しさから、なかなか部屋を片付けられないという女性は少なくありません。とはいえ、常に部屋が散らかっているような状態は、決して衛生的とは言えないもの。まさに「汚部屋」と言えるでしょう。
そこで、今回は汚部屋女子の特徴や、綺麗にするテクニック、綺麗な部屋をキープする方法をご紹介します。
目次
汚部屋女子の特徴
そもそもどのような部屋の女性を「汚部屋女子」と言うのでしょうか。
まずは、汚部屋女子の特徴から見ていきましょう。
洗濯頻度が1週間に1回以下
汚部屋女子の特徴として、まず挙げられるのが洗濯頻度の少なさです。
「1週間に1回程度しか洗濯機を回さない」「1週間以上洗濯機を回さないことがある」などの場合は、洗濯物を大量に溜め込んでいることがほとんど。部屋が散らかる最大の原因です。
洗濯物は毎日増えるため、最低でも3日に1回以上は洗濯機を回したいところです。
1週間以上放置しているごみ袋がある
ごみ袋にゴミをまとめたものの、そのまま1週間以上放置していることはありませんか?心当たりがある場合は、汚部屋女子の可能性が高いでしょう。地域指定のごみの日は、1週間に1~2回あります。定期的に処分していれば、1週間以上もごみ袋を放置することはありません。
ついつい処分を後回しにしているとごみ袋が増えていき、さらなる汚部屋を招く可能性があります。
片付けていない空のペットボトルを置きっぱなし
飲み終わった空のペットボトルがテーブルや部屋に置きっぱなしの場合、片付けるクセがついていない証拠。「後で捨てよう」「週末になったらまとめて捨てよう」と考えているうちに、どんどん増えていくことが多いのです。
ペットボトルが空になった時点でゴミ箱へ捨てる習慣を身に付けなければ、何度掃除をしてもすぐに汚部屋女子へと逆戻りしてしまうでしょう。
汚部屋を綺麗にするテクニック
汚部屋を綺麗にするにあたり、どのような方法が効果的なのでしょうか。
ここからは、「片付けが苦手」「整理整頓がよく分からない」という女性でも簡単に実践できるテクニックをご紹介します。
ごみと思える物は全て捨てる
ごみと判断できる物は、全て処分していきましょう。前項でも触れたような「空のペットボトル」や、「弁当のごみ」「使用済みのティッシュ」「お菓子の袋」などは全て捨てましょう。
普段からごみが散乱している場合は、ごみを全て捨てるだけでも一気に空間が広く感じます。達成感も覚えやすく、さらに作業を進めやすくなるでしょう。
2年以上使用していない物は処分する
汚部屋を綺麗にするためにも、2年以上使用していない物はどんどん捨てましょう。
たとえば、2年以上着ていない服、2年以上消費しなかった備蓄品(期限切れ)、2年以上使用しなかった家電製品など。2年以上使用していない場合は、もはやなくても困らないものです。
「いつか使うかも」ととっておいても、おそらく今後も出番はないでしょう。
物を減らすことが、汚部屋脱出のカギとなるため、2年以上使用していない物は思い切って処分してみてください。
床から物を移動する
部屋を片付ける際には、まず床から物を移動することをおすすめします。
普段から物やごみで部屋が散らかっていると、床はほとんど見えないでしょう。そのため、物やゴミをよけて床を見えるようにすると、一気に片付いた印象を感じるのです。
ごみを全て処分したら、一旦床の物をソファやテーブル、椅子などへ上げれば、さらに作業がはかどるでしょう。
綺麗な部屋をキープするには?
部屋を綺麗に片付けても、その状態をキープできなければ意味はありません。ここからは、綺麗な部屋をキープするためのコツをご紹介します。
新しく購入したら1個処分する
ショッピングなどで新しく物や服を購入したら、その数だけ家にある物や服を処分しましょう。
たとえば、新しいワンピースを1着購入したら、家にある衣服を1着捨てるというイメージです。物が増えていく心配がなく、常に必要な量だけをキープし続けられます。
インテリアを統一する
インテリアをお気に入りのテイストに統一することで、綺麗な部屋をキープしやすくなります。
部屋が整っていると、小さなごみも目に止まりやすくなるもの。一度目に留まると気になるため、必然的に「捨てる」という行為に繋がるのです。
また、部屋がお気に入りの空間になれば、「散らかしたくない」という心理も働き、綺麗な部屋を維持しやすくなります。
おわりに
本ページでは、汚部屋女子の特徴や、片付け方法、綺麗な状態をキープする方法などについてご紹介しました。
部屋が汚れてしまうと、いざ片付けようと思っても腰が重くなってしまうものです。
しかし、一度とことん綺麗に掃除をすると、「このまま保ちたい」という気持ちが芽生えます。
ぜひ、汚部屋に悩む方は、本ページを参考にしながら、綺麗な部屋を目指してください。
監修者:大坂 良太 所有資格:遺品整理士・事件現場特殊清掃士
作業は”丁寧”がモットー。大切な人が遺したものだから、私たちも 大切に扱わせていただきます。遺品にまつわる思い出話をうかがいながら、 一つずつ整理していく。こうした遺品整理の過程が「思い出の整理」となり、 少しでもお客様の心が温かくなればと願っています。
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